というわけで、名古屋の山に行って来ました。
メンバーは私含め馬鹿四人。
モト・チャコス・カマキリ・弥助



道を見ればえらく大学に近い。
すぐそこに大学が見える。
だが大学生はいない。何故だ。
まあ、たぶん人間の本能で避けてるということなのだな…

店からは普通の喫茶店のにおいが漂ってきた。
なんかうまそうな、芳ばしい、におい。
これはもしかしたらうまいかもと思いつつ店内へ。

店内に入ったとき、愕然とする。
何故か違うにおいが。
なんというか、甘ったるいというか、うーん。
とにかく、間違ったにおい、であることは確かだ。
私はこれを「山の香り」ということにする。


メニューの一部。甘口スパという項目があるだけで、上のウインナースパなども信じられなくなる。
冷やし中華スパとかにはあえてふれないでおこう。

とりあえず注文すると決めてあった「甘口抹茶小倉スパ」と「マンゴーかき氷(辛口)」は決まった。
指南書によるとあとは救いの品にする方がいいらしい。
そういうわけでまともなメニューを探す…
ない。
まともっぽいのがない。
「エビピラフ」はいいが何故クリームの欄に載っているのか?
いや、何故ピラフにクリームの欄がある?
なんて店だ。


壁に所狭しとはられている新メニュー。
そこからも探す。ない。
つーか「チャーハン風ショートパスタライス」って結局チャーハンなのかパスタなのかライスなのか?
極めつけはこれ。

はい、異様なものが見えました。
え、分からなかった?

ホットって、なんだ。
ケーキ付きでも全くうれしくない。

そんなこんなで全く決まらない。
救いの品だぞ?普通のもん頼めばいいだけなのに。
むしろメニューだけでおなかいっぱい。30分は楽しめた。
山は見るだけで楽しい。数分後には見てるだけで満足しときゃよかったと思うのだが。

途中で店員さん(たぶんマスターの奥さん?)が3回も聞きに来たが。
ごめんなさい、決まってないのです。

結局「クリーム椎茸ピラフ」と「コーンライス」を注文。
まあ、まともっぽい。

待つ間に何か異様なもんが横を通っていったりしていた。
生クリームから湯気が…
バナナから湯気が…
イチゴから(略)
待つこと5分ほどだろうか。




「マンゴーかき氷(辛口)」がくる。比較対照の眼鏡とスプーン。
スプーンはティースプーンではない。
でかい。そりゃあもう。
周りから歓声が上がったほど。
いや、私は爆笑してた。

で、かき氷一つ頼んだだけなのにきっちりスプーンは4つついてきた。
4人分…?

で一口。
アレ?辛口なのに甘うわ。

そう、シロップは甘いのだが、たぶんタバスコかなんかがかかってるのだ。
あとでくる辛さ。辛い。かき氷なのに冷たくない。舌がしびれる。
カマキリ一口で遭難。弱すぎだよ。
俺も10口ぐらいで遭難。まあ甘いもんくるからいいや。

チャコスは割と食べる。いや、顔はゆがんでるけど。
注文したモトも食べる。責任をとってください。

結局この写真とってすぐ遭難。雪山制覇ならず。
最初の一品からこれかと先行きが不安になる。

不安になったところに追い打ち。
甘口抹茶小倉スパ登場。本命だ。

横にあるのは一緒に来たコーンライス。
結構な量であったが。ちょっとスパだけ拡大してみようか。

実物はこれの10倍ぐらいグロイ。
だって、熱いよ、生クリームが。もくもくと湯気がでてるよ、ほかほかだよ。
めんに何かが絡んでるよ!へるぷみぃ!

食べてみる。
・・・
正直、ここまでとは思わなかった。
まずい、麺がすでに。というか、麺がまずすぎる。
これに比べりゃ暖かい生クリームなんてむしろ救い。
何故か無駄に腰がある太麺にぬるりとからみつく緑色の何か。
こう書くとホラーっぽいだが、実際味もホラーだ。
まずいとしか表現できない。

そこに救い二品が目に映る。救われる!
なんかえらく油がてかてかなのはこの際無視。
三角食べで食べ進む。

カマキリはやはり一口で遭難。役に立たない。
モトも早々に遭難。
チャコスは割と食べたが力及ばず遭難。
で、俺は頼んだ手前食べなきゃしょうがないので食べる。
が、生クリームがつきた時点でフォークが止まる。
意志と反して全く動かない。もう全身で拒絶している。
結局三分の二ぐらい残して遭難。無理。

もう全く動かないので救いずっと食べてました。
はっきり言って、見るだけではきそうな状態。
そのぐらい過酷。

が、救いも量がきつい。油もきつい。
さめたら救いも救いではなくなる。スピード勝負。
すべて間食できないのはダメだ!
俺の誇りと意地にかけて!戦う!
もうすでに一度負けてるのは忘れておく。

・・・

で、結果。

なんてグロイ写真だ…

とりあえず、救いは間食できました。

もう抹茶とかき氷を見ると吐きそうなので早々に帰る準備。
レジにて発見!抹茶小倉スパストラップ。
そう、俺はこれ買いに来たんだった!
なんか見ると吐きそうだけど買っていく。モトも。
1000円でした。馬鹿。



夢敗れた人たち。
山は、深く、険しかった…
ちゅーか塚は何もしてないのにポーズが決まっている。

二度とのぼらねぇ。

帰りに不二家レストランへ行って男4人全員パフェを頼む。
みんな心は同じだった。
はやくあの味を忘れたい。
抹茶パフェ、おいしかった。
ていうか、やっぱりあのスパ抹茶の味じゃなかったよ。

何かが間違って興味持っちゃった人のために地図にリンクしときます。
確かこの辺(真ん中の十字があるとこね)だった。

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